より良いマッチングを実現してくれる専門業者

中途採用支援事業者の活用を考える

現代社会においては、戦後日本が慣習としてきた終身雇用や年功序列といった企業風土は、もはや崩壊しているといっても過言ではありません。定年を迎える前により条件の良い会社にヘッドハンティングされることもあれば、やむなくリストラの憂き目にあうこともあるでしょう。また会社の未来に希望が持てず、自分から会社を飛び出すこともあるかもしれません。次の就職先が決まっているならば問題無いのですが、リストラ等により会社を離れる場合は、失業保険の給付期間内に何とか次の就職先を見つけなければなりません。
しかし、昨今の厳しい雇用情勢においては、中途採用はおろか、新卒の採用でさえままならない状況です。このような中、自分の適性を見極める中途採用を勝ち取るのは至難の技と言えるでしょう。そこで利用されているのが、中途採用支援事業者のサービスです。要は、人材を募集している様々な企業と、中途採用を目指す人材のマッチングサービスです。個人での就職活動には限界があります。
ハローワークによる職業紹介もありますが、所詮はお役所仕事であり、自分の適性にあう企業の紹介は到底望めません。それに対して、中途採用支援事業者のマッチングにおいては、互いの状況を細かくヒアリングしながら、様々な視点からのカウンセリングにより、より良いマッチングを実現してくれます。中途採用のための活動に燃え尽きる前に、是非、こういった中途採用支援の専門機関の活用を検討していくべきであると考えます。

色々な中途採用サービスについて

中途採用支援と一口に言っても、その手法には様々なものがあります。今回は代表的なものとその特徴をいくつかお伝えします。まずは、転職サイトを活用した中途採用最も一般的な採用方法です。様々な求人が掲載された転職サイトに自社の広告を出し、応募を待ちます。広告のコストはサイトによってまちまちですが、10万円~30万円くらいが一般的。掲載料は採用人数によって変わらないので、たくさんの人材を採用するのであればお得な手法です。
しかしながら転職サイト内には競合となる募集案件も多く、一度の掲載で複数名を採用するのは難しいのが実情です。次に人材紹介を活用した中途採用年々利用者が増えているのが人材紹介です。以前はハイクラスの転職者が使うサービスでしたが、最近では営業はもちろん、事務系職種に特化したサービスなども一般的。企業と転職者の間に人材紹介会社が入ってくれるので、面倒な交渉事などを請け負ってくれるというメリットがあります。
その分報酬も高めで、採用した方の年収の20~30%くらいが一般的です。そして、その他上記のほかにも、アルバイトやパートを活用するのも立派な中途採用です。業務によっては正社員ではなくパートやアルバイトに任せることで、人件費を抑えることも可能です。また、中途採用支援サービスの新しい形として、無料のホームページビルダーで自社の採用ページを作るようなものも登場しています。ご興味がある方はぜひ検索してみてください。